『abc★赤坂ボーイズキャバレー 3回表 〜喝！＆勝つ！〜』

バタバタしてる間にこの日が来ました。
とりあえずロビーの熱気がハンパなかったです(苦笑)。もうすでに練り歩き見物のための人垣ができていて、逆に軽食コーナーがほぼないという。隅っこでこっそり握り飯を食らったよ。なんか下でダンダダン始まってたけどスルーだよ(笑)。
とりあえず写真１セット購入。人別のセットなのね、よかった。帰りにパターン変わってたのでもう１セット買いました。もっと種類出てたらしいけど、張り込んでたらキリないんで。
粟根さんの練り歩きは劇場内でしか観てませんが、完全デフォルトスタイル（ポニテ眼鏡公演黒Tシャツ多分ジャージ）で、アホっぽくなったアイルくん連れて、「なんでも答えてくれるおじさん」でした。なんか俺の前では「シアター」の説明とかしてた。出口近くで非常口のライト指してなんか喋ってたり。さり気なく、周りでキャッキャしてる女の子たちの動線を気遣ってたのが見て取れて、あぁ相変わらず貴方って人は、と想いを新たにしたり ＜病気。
あと鈴鹿の天使が可愛かったです。なまはげに追いかけられて逃げてったけど、あれ社長？
そんで、本番。うん、楽しかったよ(笑)。最初ちょっとモヤモヤしてたんだけど、これは受け入れる体勢を取った方がいいっぽい、と気付いてから、すごい、楽でした。ダメ出ししてたらキリがないんだよね。たくさん並べてみましたハイドウゾ感が大事なのよ、これは。
やーしかし粟根さん髪伸びたねー。お馴染みのひっつめポニーテールで、すごい、落ち着く。結局これがいちばん好き。
無茶振りされた一芸（？）は・・・うん、得意技やん(笑)。でもおかげですでに声枯れかけてますよねぇ ＜練り歩きの時点で気になってた。あんた過去それで完全に枯らしたことあったやん、気ぃ付けやほんと・・・。そして果てしない既視感(笑)。またそれかーい。そこ代われーい。
ダンスとか殺陣とか見てたら、なんかもうまた変な病気出てきて、ちょっと泣きそうになってしまいました。かっこよすぎて。なんだろうあの動きのキレは。年なのに。中年なのに。あわよくば壮年なのに ＜こら。また立ち位置がわりと目の前だとさぁ、もう他の物何一つ目に入りませんよね ＜罪。
んでまた動きながら目線が足元ちらっと見た瞬間を見てしまって、ズキュン、てなったりね。なんで私アレ好きなんだろ。
オールヌードは瞬殺なので、だったらオセロの方が見応えあったかな、なんて思ってしまいます。ていうかもう割と免疫できたよ、あんたの身体にゃ(爆)。
カテコの歌のときに、すっごい大きなお口を開けて歌っていたけど、確実に2回、歌詞間違ってましたよおじさん(爆)。1番と2番がごっちゃになっちゃったパターンみたいだった。しっかり、48才。まぁ一人を凝視してる客もどうかと思いますけどね。
兼崎くんてちゃんとイケメンだったんだねー ＜桃天紅でしか見てないから印象が間違っている(笑)。
辻本くん、雰囲気は良いんだけど、滑舌がイマイチ。
沖縄出身設定の二人組のシーンがあって、どうにも昭良さんと邦夫さんに見えちゃって、すげぇ笑えた。清順だとしか思えない ＜何が(笑)。
清水さんの殺陣のボス感を久し振りに見たわー。芝居してるとこより殺陣とコントしてるとこが好きなので、わりとそっち多めだったんで、見易かったです(爆)。そして鈴鹿カッコイイ鈴鹿。あの得物背負った体勢すごい懐かしいすごい懐かしい。しかも長いの持ってんだもん、きゃっきゃっ。歯ネタは特にナシ。寂しい ＜こら。
顕ちゃんが昨日散々「筋肉付けてる奴にろくな奴はいない」て言ってたのを受けての、今日のイケメン筋肉祭りという、自分の振れ幅に可笑しくなっちゃったよ。陰から陽へ ＜陰って言うな(笑)。
林くんが完全にどこかへ行っちゃっててびっくりした。そんなキャラだったのか。フィッシュ〜であんなにまともな人だったのに(笑)。
まぁ、そんなこんなで、これは大丈夫だな、と思ってDVDを予約してまいりました。逆に言うと、回数増やさないように自分にブレーキをかける意味でもありました。これ増やしてたらキリないパターンだろ。自戒自戒。
パンフ2冊買って帰ったのは重かった・・・。ヌードバージョン、言うほどヌードでもねぇしな(爆)。