Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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劇団☆新感線 『港町純情オセロ』

若干の曇り空ですがACTです。若干花サカスな感じのTBS周りでしたね。
大阪公演経ての東京!だからでしょうか、前ほどグッズ売り場が混んでない気がするのは(爆)。トイレも空いてたよ。席は埋まってるのにね。行いがいいんだね、皆の。あ、でも、頭上でお団子結ってる人を少なくとも二人は見たんですけど。あの人たち、首落としていいですか?(爆) ほんと芝居とかコンサートとかで頭上に団子しかもフワッと結ってくるやつの神経が分からない。
客席見てテンパってる女子を見かけたので、誰か来てたみたいでしたが、私が見分けたのはチョウソンハだけでした <いやそこに反応したのかもしれないけども(笑)。あと普通にかずきさんとかいのうえさんとか某事務所の人とか。
パンフこれ2000円だっけか。あと司works2と薔薇サムの前売りを買ってきました。グッズはいったんお預けで。ストラップあったんだけど別にそれ*1要らんし、て思って(苦笑)*2
さて、オセロ。総括して思ったのは、橋本じゅんの慟哭は無双。悲劇なんで、後半ちょいちょいウルウルしてたんですが、じゅんさんに決壊させられました。これだよね、これがじゅんさんだよね、そしてこれが兵庫なのだよ勝地! <そこ行くかい(笑)。あぁもうワカドクロが心配でならない。
ある意味無双なよし子姐さん(笑)。さとみ*3細すぎ、所作が少年すぎ。さとみ以上にまりか細すぎ、そして首が長いの?姿勢が悪いの?なんかとても衣装とのバランスが悪かった。ずっと気になってしょうがなかった。
彼方くんが思ったよりよかった*4のですが、哲司くんが思ったより振るわなかったような気がする。ていうかやっぱ俺、イアゴー要素はタカヤの三世次の中に見すぎちゃってて、イメージが固まっちゃってるみたいだ。ごめん哲司。
石原さとみちゃんは声のトーンがあれでしたけど、きゃわゆくて上々でした。衣裳が次から次へ可愛かったなぁ。
大東くんを初見がこれでよかったのかと(苦笑)。完全にラブ注入やん。
で、で、眼鏡だ。なんか大阪で観た人たちがざわざわしてるなーと思ったら、こういうことですかーい(笑)。もう、あれです、完全にいのうえさんが粟根ファンの御し方を掴んでいます。“こんくらいやらせとけばいいんでしょ?”みたいな。メイン級を張らせずとも離れさせない程度の飴っぷり。ええ、ええ、いただきますとも、その甘味。リピートの楽しみもできました <スタンバイチェック(笑)。
カテコで最後にじゅんさんから震災関連でコメントありました。じゅんさんコメント拙すぎです(笑)。思わず「関東大震災」言うてたからね。それ何十年前の話やねーん!ていう(笑)。粟根さんも首をグルッと回して振り返ってましたよ、あまりの言い間違いに(笑)。突っ込みたかったに違いない。最後もなんかグダグダでしたけど、微笑ましかったので許します。
しかしカテコで並んだ時に、前列にいる劇団員がじゅんさんと粟根さんしかいなくて、あ、そうか、そうだったわ、て思った。聖子さんがいないってこういうことなんだなぁ、とか。やっぱちょっと淋しい感じするね。まぁ、前に見てるのが鋼鉄番長なのがいけないんですが(笑)。
あ、でも、噂に聞く通り、ちょっとサンボちゃんがオイシイんですよね、今回!も!(笑) あれ以来優遇されてる気がしてならないのであった。頑張れサンボ。

*1:劇中キーアイテム。

*2:まぁ今携帯ミッチー色ですから(爆)。

*3:中谷、ね。

*4:ていうか予備知識ゼロでしたからねぇ。