Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

徒然。ネタバレレポはプロフィールから別ブログへどうぞ。

バラサム 劇団員トークショー

長くなるんでエントリ分けてみた。表示繋がってるから何のアレにもなってないけど(笑)。
ということで、上映終了後にはトークショーです。上映中、休憩時間からやってきた人がいて、“え、この人たちは端からトーク目当て?”て思って、それはそれで尊敬しました。
ユーストの準備をしたり、椅子を搬入したりしてるのを眺めつつ、しばし待ち。バラサムドクロの書き割り(?)(写真参照←終演後に撮りました)が搬入されるのが面白かった。それ要るか?ていう(笑)。椅子が3つだったから、あぁ、司会の人とかはいないのね、3人で回すのね、てことは粟根が回すのね、とか思いつつ。スケブ持ったスタッフさんが客席に潜んでたけど、タイムキーパーさんだったのかな。
始まるとき、わざわざ一度暗転しました。びっくりしたよ、暗くなると思ってなくて(笑)。登場する3人にスポット当ててました。仰々しい(笑)。
何順で入って来たかすでに忘れましたが(苦笑)、並びは下手から粟根・じゅん・聖子でした。粟根さん、クラウドのサイトで門人と一緒に写ってた写真と一緒の、なんか競輪っぽいピチッとしたやつに、えぇとジーンズだっけ。靴は完全にいつもの。腰から下がほぼいつも同じなんですけど、あの人(爆)。あと上半身ピタッとしてるせいか、やっぱ痩せて見えたなぁ。髪は着々と伸びてるのかな、前髪のサラサラ具合が素敵。イタバシさんも好きだったけど、やっぱ髪は固めない方が好き。一回わっさと掻き上げたのよね、もう大好物ですが何か。眼鏡、あれ新しいやつだったのかな? ちょっと吊り目っぽいデザインだったけど、わりとシンプル? 特にフレームに色入ってる感じもしなかった。わりと距離あったんでアレですが。じゅんさんは、えーと、黒っぽい感じ <ざっくりしすぎ(笑)。Tシャツだっけ。首からタオル提げてたのが印象的で。あと短パン・ビーサン(笑)。聖子ちゃんが、アインシュタインがKISSのメイクしたプリントのグレーのTシャツに黒っぽいストールみたいの。ボトムス忘れたけど靴は茶色いサンダルでした。
この調子で書いてるとキリがないな、うん。
とりあえず、出てきて早々の自己紹介で、粟根さんが完全に関西イントネーションになってて、“キタ!”て思った(笑)。どうやら上映中に楽屋で打ち合わせとかもしてたらしく、割と長いことこの3人で喋ってたんだろうて、そうするとじゅんさんも聖子さんも関西弁やから、完全に引っ張られたみたいで(笑)。これよ、これ、私が好きな粟根のトーン! なんかねー、もうねー、気心知れてるとかそういう次元を通り越した身内感で、すごい和んだ。真心のときとか、リリパのゲストのときとかも、馴染んではいるんだけど、桁が違うね、劇団員だと。しかもこのメンツだと。
司会進行は、案の定粟根さんでした。他の二人は手ぶらなのに、粟根さんだけクリアファイルに入れた進行表みたいの持ってたからね(笑)。最初間違えて「この三人で司会進行します」とか言っちゃったら、じゅんさんに「俺らも司会進行すんの?」って突っ込まれて、「うん、間違えた」言うてた(笑)。じゅんさん、わりと放っといてくれないタイプなのな。ちまちま突っ込んでいた。粟根さんの返しがタメ口になるのがすごい好き。嗚呼身内感。
えぇと特記事項といたしましては、ののちゃの質問が読まれました(笑)。質問来たの全部で50くらいらしくて、んで、わりといくつも答えてくれてたから、確率としては大したことない気もしますが(爆)、わりとテンパりました(笑)。だってー、まこりんの口から「横浜のののちゃ様」*1とか言われちゃったのですよ。ああ気付いてくれたらいいのに、演ぶで毎回推薦してる人と同じだってこと(笑)。ガファスさんが黒子に担がれて飛んでいくネタの件で質問したのですが、そこから黒子の必死さとか、本番でウケなかったときに楽屋で粟根さんが悩んでたこととか(笑)、わりと話が弾んでくれて、すごい嬉しかったです。ほんと、読まれたこと自体よりも、ゲキシネツイートから察するに、選抜したのが本人達らしいから、なんかこう、選んでくれたことが嬉しいっていうか。手挙げたら指されたとか、くじ引いたら出てきたじゃなくて、打ち合わせのときに内容で選んでくれたっていうのがね、投稿冥利に尽きるのよね。ということで、演ぶチャート粟根推薦コメント職人改め、粟根関連投稿職人、ののちゃです(笑)。
あとはもうメモにします。
じゅんさんマイク使って/藤木さん「舞台本番はボーナス」/聖子さんドレスご満悦・下品て不評のクライマックス/上映中揺れた/トーク中も粟「揺れた?」聖「よその映画の音」<隣でハリポタやってたからね/シャルル大好きさんからじゅんさんに質問/気に入ったドレスなどない/申し訳ない感があるほうがいいのかな、と/楽屋でドレス姿に会うとビビる/出落ちは自分がやった感がない、オセロの粟根さんも同じ/エスパーダとマローネがデキてる裏設定/じゅんさんと一緒にお風呂入ったか記憶曖昧になる聖子<しっかり!/じ「メイクとかで濃くなる」聖「元の顔が濃い」粟「私は濃くない」首を横に振る客/結局客演先でも濃い/藤家さんは濃くない<いややっぱ濃い/天海さんと聖子さん同い年/しゅんとなる<ならなくていいよ/楽屋着(あっぱっぱー)姿の天海さんの写メ持ってるじゅん/白タイツの皺を気にする貴族たち/「白タイツ眩しい」て絶対打ち合わせで何度か言ったんだろじゅん/エリザベッタと結婚すればいい/スルーして進行/「愛はいらん、物が欲しい、電化製品が」/完無視して商品(賞品)説明する粟根の横で粟根考察を語るじゅん、乗っかる聖子、都合、三重音声状態 <何一つ聞き取れない/「うるさいよ!」「引っ張りすぎた」/「おたつきあがりください」<しつこい/「頑固なんです」/「買おうと思ってた」よかった/色んな物挟んでください/ピーターパンは売るほどある/笑いなしの恐怖のズンドコ海賊な新演出/髑髏東京は一般発売前ですが/イケメントライアングルにいのうえさん「ほぅ」/ゲキシネ、バルトでは頑張れば来月までやるかも/役者が冷静に見れる良い機会ゲキシネ/終わりって言われても無闇にエーとか言わない客
やーもうほんとにほんとに楽しかったです。質問読まれて嬉しいのもあるけど、それがなくても十二分に楽しかった。何だあの雰囲気。楽しすぎる。いいなぁ、新感線。何気に素で喋ってるじゅんさんって初見だった気がするんだが、大人しすぎず、出張りすぎず、ちょうどいい面白ーい感じで。お互いがお互いの扱いを心得てて。悪ふざけもノリノリで。粟根さんも、ほんと、いつもより緩い感じで。ほーんとにいい企画でした。ゲキシネ感謝。そして見れる日だったことにも感謝。

*1:「様」だったか「さん」だったか覚えてないんだが、何となく「様」だった気がするんで。