スクリーンシアター＆トークセッション 阿佐ヶ谷スパイダース
レポートにつきましては、別途レポサイトのほうに上げたいと思いますが、一応、軽く。
『少女とガソリン』映像。ちょっと懐かしい。圭史こんな髪長かったんだ、て。最近ずっと短いから。やっぱりイケテツがカッコイイなぁと思いました。革ジャン似合う。指差す手が好き。まことさんと対峙するイケテツが好き。でもイケテツちょっと声枯れ出してるときに撮ってるね、これ。伊達ちんの胸倉のつかまれ方は、やっぱり日替わりだったんだなぁ、とか。収録日にたまたま、まことさんがスナッチャーをしくじってて、玉島さんのテンションのままやり直してるんだが、隣りのイケテツが笑けちゃってるのな(笑)。いい記録が残っておるのぉ。もっと記録映像に近いものなのかと思ったら、結構ちゃんと撮ってあった。シアテレのクルーが撮ってるんだが、エンドロールに「DVD制作スタッフ」みたいな役職名も出てたってことは、これDVD化する気あるのか？？ 謎*1。いちばん面白かったのは、最後の全員でのTRUTH熱唱なんですが、完全に松村武の声しか入っていない(爆)。どんなに頑張って耳を澄ましても、他の人の声が拾えなくて、もう、可笑しくて可笑しくて。声張り過ぎだよコングさん。一人一人にマイク付けてるわけじゃないから、レベルの調整のしようがなかったんだろうね。
トークショー。特筆すべきは進行役の女子アナ*2(笑)。普段、演劇とは関わらない生活をしてる子なようで、色々対応が新鮮だったの。一応、司会として粗相のないように資料は頭に入れたけど、完全に付け焼き刃です、て感じで。あれはあれで、素直な感じで、逆に嫌味がなくて良かったと思う。またメンバーが、そういう子と一緒に舞台上にいるのが面白くてしょうがないみたいでさ。特に圭史。すごい絡むの。メンバーの話に対して何かちょっと感想みたいな一言を言ったら、「思ってないでしょ？」って突っ込んだりとか。ちょっと合ってる情報を言うと、「お、知ってるねぇ、勉強して良かったねぇ」みたいにいじったりとか。ありゃ、帰りしな口説いてるね ＜どういう認識だ(笑)。
3人とも髪型があんまりイケてなくて残念でした(爆)。伊達ちん普通だったよ。dictionaryに載ってるのと似た感じ。なんで星新一のときだけあんなだったんだ。3人ともコラボTの上に私服シャツとか羽織った感じ。
序盤と、場繋ぎを託されたときの沈黙っぷりはさすがでしたが、トーク本編や質疑応答では、適宜発言してました、伊達ちん。
中山さんは落ち着きがなさすぎです(笑)。皆スツールみたいのに座ってたんだけど、椅子のとこが回るのよ、オフィス椅子みたいに。ずーーーーっとクリクリクリクリ左右に回ってるの。
圭史は終盤暑くなったのか、袖まくり始めたのが、ちょいとセクスィでした。
質疑応答で、福井から来たっていう男性が、すーごい熱烈ファンっぽくて、男でもこんな人いるんだなーって思った。
最後にチケット半券使った抽選で、コラボTやらサイン入りパンフやらのプレゼントがありました。さすがに当たりませんでした、俺。あはは。
ずっとロビーでコラボT売ってたんだけど、終演後は中山さんが物販入ってました。一人かよ！ ていう ＜そう言うなよ(笑)。何も買わずに握手だけしてもらいましたけどね、えへへ。
何だかんだ言って、地元名古屋の人で観に来た人がどんだけいるんだろう、てくらい、東京公演で見覚えのある客の顔を見ました(爆)。アンケート取ってほしかったなぁ、今日はどちらから？って。
やー、楽しかったです。3人並べとくのは実に面白いねぇ。しばらく見れないですからね、3ショット。
いつ発つのか存じませんが、ほんと、圭史、元気でな！
