Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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Chageの茶会2012 〜座・藍燈横濱〜


この日にここに来れたのは選ばれた人、とまでは申しませんが、光栄でございました。ゾロ目周年おめでとう、CHAGEASKA
やーーー、暑かったよ赤レンガまで行く道が。天気悪いよりいいけどもさ。途中でパパブブレ見つけて、おお!て思った。横浜にもあったんだねー。
消防車イベント(?)を尻目に赤レンガへ。渋い。
お土産はお茶とパンフらしき冊子入りエコバッグでした。なるほどね、パンフ込みなのね。なかなか凝ってたのでよろしかったのですが、にしてもチケット代高かっゲフンゲフン。
MCないらしい、松井五郎が噛んでいる、という前情報から想像してたのと、そう違いはなかった、新仕様の茶会。
印象としては、ラブレターズを観てたような感じ。まぁこれはチケ取りでラブレターズのことばっかり最近考えてるせいでもあるんですけど(笑)。
あと声の人が、ちょっとキラキラしすぎだったかな。もうちょっと落ち着いたトーンのほうが好みだ。
新しい試みとしては、すごく良かったと思うんだけど、これをやるならルテ銀でやったほうがよかったのに、と思う。横浜という場所、赤レンガという場所だから思いついた、生まれたものだというのは分かってるんだけど、あのフルフラットなホールで、クッション性のない会議室椅子で、MCもなく、延々やられたら、集中できるもんもできないよ、ケツが痛いよ、前の人の頭が邪魔だよ。いろいろ勿体なかったなぁって思う。
個人的には忠英さんが全く見えなかったのが腹立たしい(笑)。
あと両サイドを男性客に挟まれたため、なんかちょっと息苦しかったんですよね(爆)。これはもう運だからしょうがないんだけど。
セトリ、一度生で聴いてみたかった曲をやっと聴けたのはとても嬉しかったのですが、うん、今度は二人で歌ってくれるかな、と思うのはもうしょうがない。でも嬉しかったよ。
新曲は、あんまり好きじゃない感じだったので、ん、いいや。あぁいう語りっぽい歌い方は好きじゃない。
90分の無言の修行を経て、晴れてアンコールで喋り出すChageちゃんの楽しそうなことったら(笑)。この落差。
たまにはこういうのもいいね、て感じのライブでした。毎回は困る。まぁ、やる方も困りそうだから、そうそうやらなそうだが(笑)。
帰り、もう日も暮れて暗くなってるのに、看板の周りのライトがついてなくて、写真撮ってる人たちが、ちょっと難儀していたの。この時間でライトつけないっておかしいだろ、と思って、スイッチでもないかと思って看板の周りをぐるっと回ってみたの。スイッチはなかったけど、コンセントを見つけたの。そして、差さってなかったの。数秒熟考しまして、意を決して、差しました、コンセント。そして逃げました(笑)。明るくなった看板を遠目に見ながら。これ、俺、悪いことしてないよねぇ?? 節電とかしてる場合じゃないよね、あそこは?? しかしなぜコンセント抜いてたんやろな・・・真相は神のみぞ知る・・・。