Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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STARDUST REVUE 30th Anniversary オールキャストで大謝恩会〜5時間程度まったりと〜おみやげ付き

行ってきました、はるばる、さいたまスーパーアリーナ。やっぱ遠い気がするなぁ <神奈川県民の思い込み。さい芸とたまアリと大宮ソニックの距離感がやっと分かってきました(爆)。
「5時間程度」って言いながら、普通に6時間やってたという驚きの結末(笑)。でも全然しんどくなかったなー。まだやれたよ。
25周年のときに、あんまり物産展見れなかったから、早く行こうと思ってたのに、結局結構なギリギリな時間に着いてしまったのだが、休憩と終演後でも充分見れたので、よしとする。売り切れは多数発生してたけどね。
チケット見たときに思ってたのと逆の位置にステージがあって、結果、すっげーステージ近いけど、横!ていう席でした。それでも別に視界を遮るものもなかったし、花道来たひにゃぁ非常に近くで見れましたので、良かったです。スクリーンも見えるとこにあったし。そして上手。どんだけ上手を引くんでしょう、私のスタレビチケ運(笑)。あとなぜか中野のファイナルで隣の席だったおじさんと、再び隣り合わせるというミラクルが(爆)。声はかけませんでしたけど。気付いてたのかしら、先方。
アナウンスが松たか子、ゲストに田村直美相田翔子、VTRゲストに大泉洋、最後にゴスペラーズのご登場。うん、小田さんに勝るゲストってそうそういないから、数で勝負してくる気はしてた(爆)。チャゲアスも呼んだんだけど、ソロ活動中ということで断られたそうです(爆)。これについては次項。
何気に洋ちゃんとこがいちばん盛り上がった気がする(笑)。スクリーンの向こう、一人熱唱している画を撮っている様を想像したら、笑けてしょうがなかった。どこで撮ってたんだ、あれ。
最初っから歴代メンバー総出。ひとしきりやったら、初期メンバー、二期メンバー、三期メンバーでそれぞれの時代の曲をやってって(途中ゲストコーナー*1も挟んで)、また最後に全員集合!ていうプログラム。こうして時代で区切ってやると、それぞれ“色”があるなぁって改めて思った。わざわざそういう曲を選んでたのかもしれないけど。
木蘭の三谷さんのコーラスを聞けたの、感動したなー。ホンモノやー、CDと一緒やー、て。曲の入りには一悶着ありましたが(爆)。アルトサックス良かったなー。公樹素晴らしいよ公樹。
と・つ・ぜ・んでキーボード三谷さんに任せて手ぶらで歌い踊ってる添ちゃんが新鮮で新鮮で。しかも岡崎さんと二人で花道キタ! 眼福以外の何物でもない。他の人完全無視して花道ガン見でしたが何か。
要ちゃんがすっかり泣き虫さんでした(笑)。愛の歌はキラーチューンですな。自爆チューンというか(笑)。自分で作っといて自分で泣くなっつの。今回、25周年のときより、トーク部分が緩めに設けてあったから、全体的に、ほんと、まったりとしてて、25周年ほどの大感動はなかったんだけど、それでも、今夜だけきっとのアカペラ聞いてたら涙滲んだ。よかったね、て、それだけ思った。幸せおすそ分けありがとう。
ほんと、こうやってお祭りやってくれること、やれることをありがたく思いました。歴代メンバーあんだけがっつり出るってのもすごいよね。色んな時代を経ても、ここまで続けてくれて、本当に良かった。そして私も、めぐり会えてよかった、です。

*1:ゲストコーナーは現メンバーで伴奏。便利な子たちです(笑)。