いのうえ歌舞伎・壊(Punk) 『蜉蝣峠』

プレビューです。新生赤坂ACTは初めて行きましたけど、前より見易いと思いました。なんだかステージ小さいような気がしたけど、無意識にコマと比べてたんかなぁ。あと、前のACTは天井がミシミシいってたんですが(爆)*1、今日、それは感じなかったけど、代わりに私の席は上に空調があるらしく、静かめのシーンになると、頭上から「ウォーン」っていう機械が頑張ってる音が絶え間なく鳴ってきて、ちょっとどうかと思った。まぁ、おかげ様で温度的には快適だったのですが。
特に芸能人客発見できず。完全関係者のいのうえさん、かずきさん、田尻さん、えっちゃんは見たけど。ていうか、あれ、かずきさんですか、官九郎さんじゃなくて ＜気付くの遅い(笑)。いたのかなぁ、くんく。
20分の休憩を入れて約3時間。一部75・休20・二部80、だっけな。
パンフ2000円、Tシャツ2500円、ポスター1000円、てぬぐい500円、クリアファイル500円。少ない気がするけど、単に五右衛門のときに多すぎただけかな、うちわなんかあったもんな(笑)。ていうか流行ってるのか、手ぬぐい。CDがないのは曲がパクりすぎだからか、歌詞がヤバすぎだからか(笑)。あと五右衛門の右近デモCD（IZO＋朧もあり）とかPatchyのお箸とストラップがひっそりと売ってた。あと五右衛門ゲキシネの前売り券が一足早く売ってました。迷ったけどとりあえず買わず。今日のお買い物はパンフのみ。久し振りにカバンに優しい普通のA4サイズだよ。
コントの比率が高いとはいえ、いわゆる「第二期いのうえ歌舞伎」の流れなので、人間ドラマでした。あら意外。スカッとはできませんね。アンケートには「つらい話ですね」と書いてきました（私見）。飲みこみ切れてないとこも多分にあるのですが。
まだプレビューなんで、色々手は加わると思います。余地がある気がした ＜いつも思うんだけどね(苦笑)。とりあえず主演二人が順調に噛んでいましたよ(爆)。
場転の映像の使い方が上手いなぁと思った。
んー、でもやっぱ新感線はかずきさんの本が好きかなぁ。いいんだけど。
今日が手持ちのチケットでいちばん前なので、ちょっとガヤまこりん探しに躍起になりすぎました ＜だから話が飲み込めなくなるんだよ。ええ、反省してます。だってでもしょうがないんだもん。そして見つけてないけど。あの一個分かりやす過ぎるやつ以外、出てるんですかねぇ、あの人？
初っ端から声が死んでた人がいた（いっそんだっけ）。先が思いやられるぞ頑張れ。
来週末までにどんだけ変わるかな、うふふ。

*1:外の風なのか、中の気温（気圧？）の変化のせいなのか不明。