Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

徒然。ネタバレレポはプロフィールから別ブログへどうぞ。

10.Man and Woman

往年の名曲「男と女」とは関係ないらしきA曲。今回の看板になってる曲ですな。ライブでは最後だろうか。でもこういういかにも最後にやりそうなものは最後にしない傾向にあるんだよな、奴ら。でも今回敢えて素直に置くかも。あぁ分からない。分からないから楽しい(笑)。
イントロのピアノがとてもとても素敵です(最後も)。弾きたい。
初っ端から妙に発音のいい英語詞で、ちょっと、ふにゃ?!て思ってしまうのですが、「Man and Woman」言うときの音の上がり下がりの感じが、On Your Markの頃を思い出させる感じで、なんか、ほっとするというか、あぁ、私はこの人を知っていますって思って、すっと入れるの。
なんとなく、展開のしかたも、知ってる人だわぁって思える耳馴染みで。
窓の滴の行方を見守ってた幼き頃を思い出しましたよ。みんなやることなのかなぁ。結露の滴。ふたつがひとつになって、勢い増して落ちていくのを、勝手な実況やナレーションをつけて見てたのさ。それをしっかり詞にしちゃうAがすごい。いや、五郎かもしれないんだが、これ共作だから。
“いつか生まれてくる自分のため”の観念、いまいち私には根付いてないんです、ごめんね。分かるけど根付いてない。いつか何かのきっかけで降りてくるかもしれません。ウォーター!みたいな(笑)。
はぁ。終わったぁ(笑)。長々とみっちり語っちゃってすいませんでした。どうにもアウトプットしないと納まらなくて。よし。別モノのインプット・アウトプットに目線を移そう。ヘビロテは変わらないと思いますが。てかDVD*1も買えばいいのだが。だってWasting Timeだけはすごく見たい。そしてそれがいちばん電波に乗らなそうなのだもの(ぐすん)。

*1:

DOUBLE DVD

DOUBLE DVD