ガラスの仮面 49
- 作者: 美内すずえ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/10/05
- メディア: コミック
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いやしかし真澄様と紫織さんのターンになった途端に、あからさまに画面が暗いっていう(笑)。そして昼ドラ末期みたいな展開になっている紫織さんサイド。とち狂いすぎだろ。まぁ死んでなくてよかったけども。どろどろにも程がある。
そんな絶望まっしぐらな真澄様ですが(?)聖さんと水城さんの存在に救われますねぇ。聖さんのカマのかけ方というか、三文芝居が、まぁベタで(笑)。そしてもはやエスパーかってくらい察しまくりの水城さん。ちょっと前まで空気と化していて、“違うよ、水城さんはもっとデキる人だよ!”て思ってたのに、急に必要以上にデキちゃってて、美内さん、平均化っていう言葉覚えましょうか、ていう(爆)。いいけどね、面白いけどね。
月影先生は演劇の先生だのに、美輪さん並みに愛の伝道師になっちゃってますけど、必要悪でしょうか <悪って言うな。
早く演劇やって下さい。