『Bitter days, Sweet nights』

のこのことシブゲキへ。エレベーターにキャスト変更上山竜司って貼ってあって、うん、知ってる、て思ったら、結局全日程上山くんがやることになったらしい。なんとなくそんな事態もあるのかなとは思ってたが、大変だねぇ・・・。白洲くん、お大事に。
相変わらずクーラーが寒いシブゲキ。鋼太郎さんと伊礼くんを見ました。あとナイロンの女の子が働いてた。人使いの荒い会社だ、キューブ(苦笑)。
なんつーか、結局俺のミュージカル嫌いは治ることがなかった、という(爆)。ちょっと全体的に暗い話だったんで、余計ぽけーっとしてしまった。照明が暗いと眠くなるお子ちゃまですが何か。あ、いや、寝てはいないですし眠くもなってないですけど、暗いだけでハードル上がるんですよね、私。
色んな展開の局面に、「・・・あー（そうなるよねーうんうん（棒読み））。」ていうリアクションを取ってしまう感じで。お！てならない、ていうか。
まぁ何よりさとしさんの音域が好みじゃなかったんですけどね(爆)。男のファルセットとかウィスパーは嫌いだ、ミッチー以外は！ ＜一人例外作ってる時点で説得力がないわけだが。
セット見た瞬間予想したことが終盤に現実になりました(笑)。辻さんの考えてることは大体分かります。
やーでも上山くんは偉かったよ、上手かったよ。あの子ほんとしばらく見ない間に頼もしくなったわねー。
席的にさとしさんの目線ががっつり飛んでくる位置で、ぎゃって思いました。見えてはないと思うけど、なんか、目線の目印が近くにある感じ(笑)。鎖骨と裸足はご馳走様でしたよ。髪は長い方が好きでしたよ。
敬子ちゃんの設定が違う方向に捉えられる感じになってるのが、おや？て思ったり。
新妻ちゃんのキャラがどうもしっくりいかなかったり。良いお嬢さんなイメージあるからなぁ。払拭できなかったぉ。
あとはやっぱり・・・妻に先立たれたカメラマンという設定がどうしても成志さんを思い出させるので・・・勝てねぇ(爆)。
精一杯ハードルは下げてから行ったんだけど、まぁ、こんなもんだわね、ははん。