十一ぴきのネコ

さ、じっくり書くわよ。
1.口上がわりにネコが啼く
やっぱりコークマンだなぁ、4(笑)。10が割と可愛い。11のローテンションにゃあがオチではあるんだが、その前に6の威嚇が面白くて先にオチてしまう私(笑)。
2.にゃあごろソング
4は先、2と11は後のパートなのは分かった。後の方が難しいよねぇ、低音伸ばさないといけないから。6も先っぽいかなぁ。「かーらだーをすーりよせ」のところで一緒に上下左右に動いてしまいそうになる、てか多分動いてる俺(爆)。最後ウケてるのが何故だか思い当たらないのは4だけガン見してたせいなのかしら。
3.野良猫暮しの是非についての問答歌
「だけどいつもはらぺこ」て迫られてるときの1のリアクション（「ぉわ」「ぁ！」）が入ってるのがウケる(笑)。あんだけ聞いたけど、何回目でどのメロディ来るかは本気出さないと覚えられないわ、「だけどいつもはらぺこ」。ハモるとこのパート分けを聞き取りたかったんですが、無理でした。はしゃいでる声が全部2に聞こえる(笑) ＜いちばんに我に返ってるのに、残ってる声も2な気がしてしまうという。
4.ネコの大漁唄い込み
「すたこらさ」の後の「はっ」て全員で言ってた気がしてたが、11だけでしたな。引っ張るのサボってるのは2番の始め辺りでしたっけ。フェイドアウトしてるピアニカ版も結構好きです。哀愁が(笑)。
5.お腹が空いたのブルース
11が「あー」にオリジナリティ出し過ぎじゃね？(笑) 無駄な股割りが目に浮かぶ。
6.のんだくったマーチ
第一声聞いて客が思わず笑うという稀有な歌です(笑)。「たんま」「のしちまえ」「すいかすいみつ」「見たくない」「嗅ぎたくない」「おかわりなんかもうごめん」辺りの手振りを真似してしまいそうになる ＜ほとんどやん(笑)。だってアテブリ激しいんだもん、あの人。しんぺーさん声ガラガラやんな、ここ。コーラスうっかり口ずさんでると、いちばん盛り上がったとこで「犬の糞」なので危険です(苦笑)。
7.こんど生れてくるときはのレクイエム
「かつぶしたべたい」で、ざわっとウケるのよね(笑)。はいみんな口ぴちゃぴちゃしない！(笑) ギャーテイの最中に若干笑いが起こるのは9が10の行く手を阻んているところです(笑)。上のパートの人、きれいに歌ってるなぁ、誰やら分からんけど。6は割と早くに飛び込んで、4と5は一緒で、7が最後まで怯えてたっけねぇ。顔出したとこの笑い声まで入ってて様子が目に浮かぶ(笑)。
8.地上最低空前絶後の悪口唄
前曲から引き続き。1のリズムキープの木魚（？）は荻野さんですが、10匹のリズムキープの足踏みは4です。キ○タマコントも入ってて嬉しい(笑)。ほんとこれナイスキャスティングだよなぁ。これやらせたくて転球さん6にしたとしか思えない(笑)。
9.にゃん作老人の話
先に次の曲のメロディが出てきておりますね。ラストも同じかな。
10.十一匹のネコが旅に出た
引き続き。ゴロゴロはこっちのトラックなんだ(笑)。台詞聞いてると1のウザさが蘇るな(苦笑)。2の「行きますよ！」がカッコイイ。イントロ中に4はカバンの紐をシュタッと掛けます。荷物は草の中に隠してありました ＜そんな解説いらん。「きっとだよー」で手を口に添えてしまう。やんややんやんのステップとにゃにゃにゃのスリラー的な動き＋グルグルも好き。10匹逆V字に並んで振り返って突き当たりにいた1が歌い出すのもカッコ良かったなー。2番（？）の「湖どこどこ」で妙に4の声響いてね？ 歩いてるとこだから、全体拾いのマイクの近くでも通ってるんかな？ もう最後息が切れる＆遅れるに任せてるよね(苦笑)。その後に若さを羨ましがられても、なんか困るわ(笑)。この回は老人が掘るときに笑い起こってる回か。「羨ましいっ」で笑い起こった回もあったなぁ。
11.シェイクスピア全作品
2の「まさかぁ、ねぇ」がすげぇイイ声(笑)。「僕は言えます」の言い方と、その後の歌い方、わりと毎回変わってた気がする。1が脱ぎ捨てた外套を畳むのは4です(笑)。打楽器入るタイミング完璧だよ俺(笑)。「オフィーリアに冷たい」のとこの指でチュッてするのやりたくなる。有起哉シャワーが目に浮かぶ(笑)。
12.GIエレジー
ドキドキタイムです！(笑) 割と小芝居の早い段階から入ってて嬉しい。4のトーンより低いのよね、GI役は。歌の中の台詞は4のトーンに戻ってる気がするけど。「日本娘を」の手振りが目に浮かぶ。ていうかこれ改めて聞くとほんと譜割りが無茶(笑)。しかも4のとこだけ無茶。5のとこ普通の文字数なんだけど4の台詞、詰め込み過ぎだろコレ(笑)。滑舌が信頼されすぎてるのも考えもんですな。すげぇ必死なブレスが聞こえた(笑)。「尻当てに」の後の「パン」はあまり音が入っておりませんで残念です、結構いい音してた気がしたんだけど。「時間を」の「を」の音程頑張って(爆)。
13.フグの歌
「不遇な人でした」鉄板(笑)。
14.なのだソング
誰か音の隙間に咳払い入ったな(爆)。途中から完全に太鼓の音に気を取られてしまう（おい）。シンバルは5です。タンバリンは荻野さんです。4、この曲の音域得意そうかも？ 「女々しくあってはならぬ」って8に言われてもなぁ(爆)。鈴を外してたのは2。6・7の「獅子」にツノがあった手振りが割と謎でした(爆)。「しっし」とやってたのは11。調子づく3(笑)。3は歌ソロが少ないので*1こゆとこ入れてもらわないとね。頭叩いた音聞きたかったけど、ここはスリッパじゃないしね(笑)。輪唱っぽいとこ、4は後パート？ 1と11が先？ なんか入り組んでて分からんようなる。太鼓のリズムもよく分かってないしね、途中んとこ。でもカッコイイなぁ、この曲。
あい、とりあえず一幕まででした。二幕はまた今度。

*1:毒薬にもない。