Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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圭史さん絡み2

すべての火は火 (叢書アンデスの風)

すべての火は火 (叢書アンデスの風)

南部高速道路が入っているのです。時間なかったので、それだけ読みました。高速道路が渋滞する話です。言ってしまえばそれだけです(爆)。
んー、確かに、最近の圭史が好きそうなテイストだったわー。椅子を並べて車の渋滞に見立てる図を想像してしまったよ。荒野で椅子は随分使ったから、その手は使わない気はするが。
あの隣の車の女の子が真木ちゃんになるのかな。他はよう分からん。やかましい若者が永二と加藤啓かな、とは思った(笑)。
まぁ、完全にこの話を演る、てわけじゃなさそうだから、こういう感じに渋滞の中で生きてく人たちの悲喜こもごもになるんだろうなぁ。
なんかねー、読んでてねー、ゼミのテキストみたいだぜって思ったのよね(爆)。こういう、普通の話だったはずなのに、あれ、どうなっちゃってるのコレ、みたいな話をよく英語で読まされたんです大学生ののちゃ。そして訳せない、ていう(爆)。どっから喩えでどこまで実際なのかがさー、難しいのさー。そんなお勉強感のある読書でした。
そして観るか観ないかの判断材料には、あんまりならなかったという(爆)。どーしよっかなー・・・。