終戦特番のドラマ

ドンキ終わってから移行したら、すでに倫也は死んでました(爆)。うん、そりゃね、公式に載ってるあらすじにすら死ぬって書いてあったからね、死亡フラグ云々以前の存在だったからね、いいんだけどね。
ということで、残りを何となく見つつ、終わってから録画を確認。あぁ、ほんと移行する直前に死んでたんだなぁ。
中学生の役なので、いつもより余計に屈託なく笑っております。か、かわええ・・・。そして芝居がデカい。目で語りすぎです。そういうところが大好きです。びっくりした顔とか、わなわなした感じとか、ほんと、上手いよなぁ。泣きスイッチも自在だし。尊敬するわ。相変わらずピント合わせてもらえないわけですが(爆)。大丈夫、ピント合ってなくても分かるくらい芝居がデカいから。
坊主頭っぷりが、俺がサザンシアターで見かけたときと、あんまり変わりなかったんで、あれ撮影直後だったのかなぁと思った。短いとその分伸びたら目立つものねぇ。
いやしかし、いやです、戦争・・・。そりゃあぁいう風に教育されたら、多分逆らえないし、本気でそう思っちゃうんだろうけど、今の日本人はまず言うこと聞かないだろうね(苦笑)。お国のために死んでくことが美しかった時代なんて、信じられないというか、俺は無理。国より自分が大事、て思えるようになったのは、いつからなんだろうね。それがいいことなのか悪いことなのか分からないけど、今はそういう世の中だからね。さんざん色んな戦争あっての今、であることを、重く捉えておこう。うむ。