花組芝居 『花たち女たち』（夢たち版）

紆余曲折あり、超駆け込みで当日券で観劇。ほんとギリギリに現れて心苦しかったが、制作さんの対応温かかった。よかった。物販に原川さんがいてびっくりした(笑)。ちなみに帰りはふっこさんがいました。え、なんで(笑)。あとは瓜生さん見かけたな。何繋がりやろ。
花組ひさびさの潤ちゃんと八代さんががっつり、ていうのが、やっぱりどうしても観たくて来たのですが、ほんと、がっつりでしたわ。ダブルキャストでやってて、こっちのキャストは今日で終わりだからか、八代さんが遊んでたり(笑)。いや、いつもかもしれんが。多分いつもだが。潤ちゃんがとにかく可愛い。でも年取ってからもイイ。大河的に、少女から晩年までやってるんだが、女形がやってることによって、逆に若作りとか老け作りとかが気にならなくなるのだよね。八代さんは、あんまり経年を感じさせなかったんだが、そういうキャラなんだと思う、ツタちゃん。
花札絵柄のセットが、わりと好き。持ってクルクル回る人も好きよ(笑)。
夢たち千秋楽なので、カーテンコールで加納さんより役者紹介。みんな色んな役をやってるので、紹介が覚束ない座長(笑)。3年ぶりという潤ちゃん、「よそで出るときはこんなにたくさん出ないので」って言ったら、加納さんに「イロモノってこと？」て言われて、「んー、・・・ポイントゲッター？」って(笑)。確かに、出先でも何かしらやってる感はありますね。顕ちゃんと同じ部類かもしれぬ。うむ。
さすがにもう片方のキャストのまでは追い切れないのですが、観れてよかったです。はい。