フォークデュオ「羊」単独ライブ in ディクショナリー倶楽部ART SCHOOL
Mステを気にしつつも初羊。わりと念願。会場内に同じく初羊の人が結構いて、顕ちゃん「え、なんで来たんですか？」小象さん「オフロスキー（効果）だろ！」って(笑)。まぁ、国営放送お膝元だしね、渋谷。俺はそうではないがなっ。
まさかの野外ライブで軽装の客*1が凍えていたら、二部構成の第二部は室内に変更してくれました。自由度の高いイベントなんですね。ていうか多分野外でやるのもギリで決めたんでしょ、直前のツイートで告知してたらしいから。
小象キャラを保持しつつも、わりと素っぽい、ふにゃっとした大堀さんに、ド素のドSの顕ちゃんがつっこみ続けつつも、時折二人で爆笑、みたいなスタイルでした。全部で何曲やったんだっけなぁ。かつて3時間で10曲だったことがあるらしい(爆)。フォークデュオを名乗りながらも、歌わない人達なんです。そういうの好きです(笑)。
後半の各々ソロコーナーで顕ちゃんがオフロスキー曲を2曲披露してくれました。生で歌うの初めてって言ってた。そしてもうやらないって言ってた(笑)。ちょっと間違えたりしつつ。客のほうが覚えてたりしつつ。ほんと、どんだけ浸透してるんだ、オフロスキー。新曲のほうは、流れてるって話は聞いてたんだけど、まだ録画消化してないんで、初聞きが生、という贅沢な私。かぞえうたなの。ほんとは踊るらしい(笑)。身も心もトークじゃ生「せーのでくだもの」やったし、あとはあれだな、なんかいっすーが生で見たいな ＜担当者が違います(笑)。
あんま宣伝してないせいもあり、こじんまりした、文化祭味のあるライブでございました。中年たちが楽しそうでよかったです。そして顕ちゃんが自分（てかオフロスキー）の立ち位置を割と冷静に分析してるんだなぁ、とか思ったり。大学んときの話はあんまり聞いたことがなかったので、もっと掘り下げてもらってもよかったなぁ。顕作本とかには載ってることなのかな。
休憩中に顕ちゃんすれ違ったんだけど、なんか妙に恐縮された(爆)。俺を何だと思ってるんだろう、あの中年*2。
