間に合った

ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)

明日から。
“本人若いままで肖像画が年をとる”ていう非常にざっくりしたことしか知らなかったんですが、こういう話だったのね。終盤で伊達ちんの役に非常に伊達ちんらしい状況が訪れ、ちょっとテンション上がった ＜変態(笑)。だって、似合うんだもん、血糊（←一応伏せてみた）。まぁ、演出によってはないかもしれないけど。えー、やってほしー(笑)。
訳が古いせいもあって、ストーリーが展開してなくて美辞麗句っていうか例え話っていうか、そういうの延々と続くとこの読みにくかったことよ(爆)。演劇だとどうなるんでしょうね。楽しみなような怖いような。