演劇雑誌チェック

し忘れてたので本屋さん行ってきた。

acteur(アクチュール) No.13 (2008 December) (キネ旬ムック)

あ、表紙が智也くんだから画像が出ない(爆)。「長塚不在のコーヒーショップに伊達がいる」と友人からタレコミがありまして、慌てて買いに行ったわけです。いつまで経っても冷たいんだから、あそこの劇団HPはっ。皆様からの情報提供だけが頼りのののちゃです。
圭史の代わりに店長してるのはリアリズムの監督の山下さんで、ゲストが伊達っていうかたちでした。なるほどね。長塚店長だったら出てこないから、良い機会だったね。のっけから演技者の激情の話で、なんかちょっと嬉しい。あれ良かったよねー。あの頃だもん、俺堕ちたの。相変わらず黙考が長かったようだが(爆)、話の運びは巧みだったらしく、山下さんがありがたがっています。やればできる子なんです。他にできる子がいると完全に休憩する子なだけなんです ＜ダメじゃん(笑)。わざわざヘアメイクさん付いた割には髪型が(略)。扉の写真が顎引き過ぎなのか、首元ぽちゃぽちゃしててイヤ。中のちっさい写真はそうでもないんだけどねぇ。スタイリストとかは書いてないから、服は自前なのかな？ この赤い革ジャンみたいの、良いと思う。
最後にロンドン支店の圭史からの便りが。ここの連載だけは続けるっていう体なのか。蜘蛛と鼠と猫と楽しく暮らしてるそうです ＜まとめすぎ(笑)。
未來君の特集とかもあって、結構良い買い物でした。

LOOK at STAR ! (ルック アット スター) 2009年 01月号 [雑誌]

長野君が表紙なので画像は出ません。ぶっちゃけ今回そんな買うほどの記事はないのだが(爆)、とかく、絵空の稽古場レポの扉の左下の二人、まこりんと伊達ちんの写真が（伊達は遠くからズームかけたみたいで若干ぼやけてるけど）秀逸だったので、買ってしまいました。殺し屋二人だヤッホーイ ＜バカ。余談ですがまこりんの後ろにいるのが、どう見てもヤソチンで笑えます。こんな部分的にしか見えてないのに、ピントも全く合ってないのに、Mの片方が見えてるだけでアナタだと分かる、この奇跡(笑)。
ていうか、ほんと、つい最近まで違う芝居の本番やってた人が、こうして次の芝居の稽古をしてる姿が、もう印刷媒体に載ってるってことに驚くよ。何号までいるんだろう、粟根号(笑)。
まことさんが猫ホテTシャツ着てらっしゃるのが分かりやすくてよろしい。新谷、色白いなぁ。
あとは、なんか、なぜ村杉さんがそこに？！って思ったぐらいかしら。

Best Stage (ベストステージ) 2009年 01月号 [雑誌]

巧みな画像だな、これ(苦笑)。これは買ってません。ただ、夢舞台*1の記事が秋山菜津子＆高田聖子という素敵にツナ＆シキブな組み合わせだったので、そこは改めて立ち読みしてこようかと思います ＜立ち読みかよ。

*1:略しすぎ。