CHAGE&ASKA Concert tour 2007 DOUBLE
そそくさ仕事終わらせて、向かうはNHKホール。途中の標識たちが挙って「C.C.Lemonホール」を薦めるんですけど、どうすれば(笑)。
なんでも機材トラブルがあったそうで、開場時間が遅れていて、俺が着いた頃（開始15分前頃）でも入場待ちの長蛇の列ができていた。結局30分近く押したかな、開演。
入場待ちで並んでるときに、目の前を長谷川初範が通過（驚）。一緒にいたのは嫁と息子とかなんだろうか。あなた一応芸能人なんだからひっそりしたら？って思うくらい、ふつーにいた。終演後もふつーにいた(笑)。
入場待ち列を経て入口にたどり着いた頃には、入り口近くに子供連れの藤田朋子。あれ、子供なんていたっけ？ 親戚の子とかかしら。ともあれ、なんだい、今日は関係者デーなのかい、って感じでしたな。しかもCHAGE側な。ショパンより京さんに会いたかったなぁ。要ちゃん来てたら、おめでとうが言いたかったなぁ。
今日はツアーの折り返し地点だそうで、そのせいかどうかは定かではないが、収録入ってました。またかよ。最近、演劇のみならず、ライブで収録日に当たることが増えています、ののちゃです。
全身にはびこる疲労感と闘いながらの参戦となったわけですが、なんのその。やっぱ今回イイわ。すごく。そのうえ、1曲セットリストに差し替えが。超俺好みな変更。“この後、アレとかやればいいのになぁ”って思ってたら、どビンゴなイントロ流れてきて、ほんと、びっくりした。嬉しくて泣くかと思ったが、人は疲れていると乾くらしく、逆に目がカラッカラになってて全く涙なぞ出ませんでした(笑)。いいの、充分感動したから。
前回近すぎて*1把握できてなかった照明効果諸々を、たっぷり堪能できたわ*2。
こないだスタレビでも感じたのだが、ステージ上で起きてること云々じゃなくて、もう、この会場内の空気全部が愛おしくなっちゃって、しばし何を見るともなしに中空を見つめて呆けてしまった。もはやここに自分がいることすらどうでもいい。ここにこんな空間が存在することが素晴らしい。
なんかもうののちゃ飽和状態です。スパン短すぎるぜスタレビからチャゲアス。ライブの各シーンで頭がいっぱいだ。よかった、魂*3今月とかじゃなくて(笑)。
