Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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フラガール

これがほんとの三度目の正直。やっと見れたよーぅ。写真は劇場にあったサイン入りポスターと、等身大しずちゃん
いろんなとこ*1で好評を博してましたが、ほんとに良かった。別段変わったことはしてないんだけど、素直に感情乗っけていける流れができてていい。こりゃ泣くわ。俺涙腺強いからあれですが、上映後の化粧室ではアイメイクのお直しが大流行でしたよ(笑)。
なんて言いつつ局所的感想に走る。
松雪細っ! 優ちゃん意外と手足と首が長いの。
ツルハシ持って立ちはだかるトヨエツに吹いてもうた(笑)。面白い人ですよね、実は。一徳も相当面白いね。訛りまくり罵詈雑言がたまりません。木島さんキター! けど、ヒゲがないよ。でも木島さんだよ(笑)。菅原大吉は東北弁の役振ったら右に出る者いないね。
はい、じゃ、行きますか、メイン(笑)。さぁ、三宅弘城ファンの皆さん、声を合わせて、せーの、
クリスチーナになりたいぃぃ!!(笑)
いいなぁー、あの木。何あの笑顔寝顔ほお擦り。代わってくれ、俺が木になる。なるったらなる(笑)。
有限会社大人計画十八番の「主人公の友達」ポジションで、存分に役目を果たす、四角い炭鉱夫。写真は劇場にあったパネルから三宅抜粋。それにしても東北弁の上手い横須賀っ子だ。
そして昭和な前髪(笑)。映画館の壁に貼ってあった人物紹介(←写真)で予習したからよかったけど、作りすぎだよ、それ、面白いよ(笑)。
  そして腕っ節が強くてトヨエツにパンチ。あの上着かなぐり捨ててほしかったね。
  そして土下座。報われない土下座。亀弥太だ、亀弥太だ。みんなストーブを貸してあげて、でないと自害しちゃう、自刃しちゃう、どういてぜよ桂さん。
ま、木も助かって、フラも見れて、よかったね、ミツオくん。
最後のフラステージは本当にドキドキゾクゾクしましたわ。映像なのに臨場感。足が勝手にリズム取ってたよ。最後拍手したかったよ。
ちなみに、三宅ファンはパンフも買うといいよ*2。あんま写ってないけど、個人ピンナップみたいなページに入れてもらえてて、その写真が相当面白い。正に“花と四角いおじさん”(笑)。最後のキャスト紹介の小さい写真も、結構イイ顔してるの。買わないまでも見本があったら見るべき。ぜひ。

*1:ますもととか圭史とかトミーとか、色々。

*2:って言ってる私が買ってないけど(爆)。貧乏なんだよっ。