Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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『ユビサキから世界を』

ニッポン放送・イマジンスタジオでの無料上映に行ってきましたん。ちなみに今日は会社休みました。半分このため、半分お疲れ休み。水曜だし、UDONでも観に行くか、とも思ったのだが、睡魔に負けました。だらだらしてました、昼間は。
スポンサーさんからポカリのお土産いただきました。あとなんかリストバンド。ありがとう大塚製薬。でも上映前の綾瀬はるか4連発*1はクドかったよ。
本編は1時間ちょい。そう内容に触れるでもないが、一応畳むか。


浅野和之は学校の先生。予告見て気付いてた。だって、もう、声が。
メインの子のお父さんに光石研。あのシーンの真意が分からない。何をしたんだお母さん。いや、知りたくないけど。
中山祐一朗は、大学生。・・・え、大学生?*2 登場シーンで大学生であろう女の子を執拗に誘ってる図が、喋り方とか、もう、中山全開で、笑った。赤いスポーツカーは似合わないと思います。いや、赤は似合うんだけど、スポーツカーが。マーチとか乗ってほしいよね。可愛い系。アメリカ土産がひっくり返すとイラストがヌードになるペンってどうよ(苦笑)。そしてびっくりサービスショットが(爆)。「必然性があったから脱ぎました」ですか? って、こんな書き方したら誤解されるかしら、あはは。
伊達暁はタクシー運転手*3。役分かってたから、カーラジオの画になった途端に気合入れて観始める私(笑)。そしてラジオに合わせた鼻歌萌え(爆)。覚えたのかなー、あの曲。でも、ちょっと待て、そのサングラスは似合わないぞ(爆)。なんか、どこの西部警察の人ですか、みたいなのしてたの。どういうキャラ設定なんだろう。だって夜中に走ってるのに。視界悪くなる一方じゃんね。そりゃ人も轢くわ(爆)。そして恐れおののきながら、轢いた人埋めに行く。車で運んでるときに、ひたすら「なんまんだぶなんまんだぶ」って連呼してたのが面白かった*4。体力自慢君は一人で大きな穴が掘れます。埋めます。一休みします。帰ろうとしたら地面が動きます。死んだと思った人が出てきます(爆)。一度はびびったものの、生きてたと分かって、慌てて土から引きずり出す。え、その密着っぷりはちょっと羨ましい(こら)。で、今度はその子にせっつかれて、その子を目的地へ乗せて行く。「急いで!」か何か言われたときの、「ハイィ!」って返事が声高くて笑った*5。そして、その目的地で何が為されるかに疑問を持ったものの、「秘密」って言われたら、それ以上聞かないで、なんか、納得してるし。おいっ。考えろよっ。そして帰るときにサングラスをかけるなっ!変だから!!(爆)
結局トータルしたら、中山さんより伊達さんのが映ってた時間長いかも。あら意外。
うーん、これは、DVD、どうなんだろう・・・微妙。レンタル出るならレンタルで一度メイキングを確認してからかなぁ・・・、でもきっと穴掘りシーンとか大変そうだから、メイキング入ると思うんだけどなぁ・・・(悩)。
ということで、作品については書かないらしい(爆)。

*1:ポカリCM多分全バージョン。

*2:もういいから。

*3:写真は会場にあったパネルを撮ってきたもの。上映中に撮ったわけじゃありません。そして心霊ではありません(笑)。

*4:面白は狙ってませんから、多分。

*5:笑いは狙ってませんから、多分。