我慢の限界か

ここ数日考えている。以下、愚痴。
あの子とは本当に人種が違って、何をどうしたって相容れない。お互い悪気はないんだけど、噛み合わなすぎて不快になる。一応、お互い、大人なんで、普段、その“合わなさ”は影を潜めてるんだが、ふとした瞬間に急に頭角どーん、みたいな*1。価値観が違う人がいても、こういう人もいるんだ、と受け止められる人なはずなんだけどね、私。それにもやっぱり限度があってね。無理。愛せるバカと愛せないバカがいるの。
同期とはいえ、高卒なんで相手は4つ下なのさ。ムカツいてる自分を大人気ないなぁ、とは思うのさ。だから、絶対に私は悪くなかったときだって、しょうがないから謝ったんだ。そうやって、とりなしとりなし暮らしてきたんだ。しかし、オイラも入社5年生。途中で部署が変わったから、5年丸々一緒だったわけではないとはいえ、大学通学年数を越えてるわけだ。それはとても長い時間なのです。塵も積もれば山ですよ。ののちゃ、そろそろ、ほんとに、限界かもしれません･･･。
とりあえず、昼休み別行動計画を練っている。うちの女子社員、昼休みに同期で固まるように暗黙に定まってるんだが、そこを脱出することから始めてみようかと。きっと一緒にいる時間が長いのがいけないんだ。部署が同じなのは、もう、しょうがないから、それ以外で距離を取れるようにしよう。
部署もねー、もはや楽さしか魅力になってない仕事場なんだけどねー、仕事以外の時間が色々重要な私には、捨てがたい職場なんですよねー。
てか、あの子、うちの部署の仕事ヤダ、前のとこの方がいいって毎年言いながら、毎年異動願いは出してないんだよ。んでウダウダヤダヤダ言ってるんだよ。邪魔すぎ。基本的にだいたい口だけなんだよね。○○行きたいんだよねー、って、じゃぁ行き方調べて行けよ！みたいな。そんな会話ばっか。あと無責任に「かわいそー」って言うのが嫌い。日本では愛玩動物でも、国外行ったら食用だったりするものに対してとか、すぐ「かわいそー」って。じゃぁなんで牛と豚と鶏はいいんだ！っつの。
そんな同期に、つい合わせてしまう、心の弱ーい自分が、いちばんヤなんですけどね。なんでこうアウェイでは気が弱いかなぁ。突っ込みポイント掴んだ相手にはすごく強いのに(笑)。
まずは強くならなくては。って、この結論には過去にも到達したことがあり、また同じルートで来ちゃってるわけですが。はーぁ。うぜー。

*1:ちゃんと喋れ。