Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

徒然。ネタバレレポはプロフィールから別ブログへどうぞ。

Top Stage

表紙のヒトの年齢が史上最高じゃなかろうか(爆)。その人達らへん及びミュージカルらへん、ドカーっと飛ばしました、すいません。飛ばし読みじゃなくて飛ばしました、ほんとすいません。
まずは『胎内』。扉で1頁、長塚圭史×伊達暁で1頁、奥菜恵で1頁。白黒。・・・少なっ。まぁでも扉の写真がかっちょいいから、よしとしよう。ちょっと肌荒れ気になるけど。
対談は、予想通り、喋ってる分量に差が(笑)。黙考とかしちゃ駄目でしょ、あーた(笑)。大丈夫なのかしら、トークショー

(抜粋)
長:本当に伊達は本番始まってからも、しょっちゅう芝居が変わるよね。
伊:いや、そんなに変わらないでしょ。俺の中では変わってるけど。
長:お前の中で変わってるのが表に出てんだよ(笑)。

のところが大好きです(笑)。
あの、奥菜さんに役者として尊敬されると、その後の発展が気になっちゃうんですけど(こら)。あぁ、でも尊敬だと違うのかなぁ。あの人にはファンって言ってたからなぁ。
図ったのか、たまたまか、次の頁はお父さん記事。
で、その次が、『七人の恋人』より、王子様とヨン様*1。白黒。扉1頁、対談2頁。ほら、またその形の帽子じゃん、弘城。色違うけど。ていうかポロシャツが、なびTVと同じなのは気のせいですか(笑)。
写真に添えられてる見出し的一言が『消化不良は嫌だから、いつでもトップギアなんです』。だからいっぱいいっぱいになるんだよっ!(笑) アテ書きのようなものだったのだねー、別所さんって。現場で先陣切るのも、水面上がって雄叫びあげるのも、デスメタルで跳ねすぎて肩で息して共演者に笑われるのも、原理は同じか。
ここでも演奏と演技が並行することに不安を示してますなー。「使う回路が違う」って。普段も使ってないくせに(←お約束ツッコミ)(笑)。初日から行くのが非常に楽しみになってきた(イヂワル)。ちなみに、今度はInvitation(10/8発売)でくんくとインタビューらしいです、三宅さん*2。なんか高くて大きくて重い本だった気がするので、購入は店頭で検討しよう。
あと読んだのは、最後の方の猪野学×瀬川亮の参三コンビくらいです。もう、頑なにelderは30代ってことで通すのね(笑)。
ほかは読んですらいない。暁と弘城でしょうがなく買ったけど、基本的には守備範囲外なんだよな、ここのラインナップ。