Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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『奇ッ怪 其ノ弐』

向かう途中の渋谷駅でスパマロット記者会見欠席者さんとすれ違い、三度見くらいしてたんですが(笑)、なぜか終演後に劇場でもお会いしました。え、なぜ渋谷の改札外ですれ違った? 行き先同じなのに?? 謎が謎呼ぶ戸次くんでした。
ていうか、だだ、だ、だ、だ、だてちんがいた!!! 自分、早めに劇場には着いてたのだが、ロビーでパン食ってから席行ったので、結構ギリギリだったのね。そしたら、すんごい入り口に近い席っていうかもうほんと目の前の席に伊達ちんいて、ふぉぁっ?!てなって、思わず一度劇場を出たから <意味が分からない(笑)。あー、びっくりした。一昨日粟根さんが来てたと知って、肩を落としていた私に何という仕打ち(笑)。何かあるかなぁとは思ってたのよね、粟根逃した時点で。思ったけどさ、ここは想定外でしたよ。
開演前は他に見つけたのは平田満さんだけだったのですが、終演後に、怪盗スガワラやら、宮下今日子姐さんやら*1、イキウメ窪田くんやら、門人やら、前述のシゲやら、加藤あいやら白石美帆やら*2発見し、一人で人知れずギャアギャアしてました(笑)。やはり公演終盤は関係者多いな。
あと余談ですが、開演前にすれ違った前川さんが俺とペアルックだったので焦りました(笑)。なんでコンドルズの最新のTシャツ着てんだよ作演。行ったのか、自分とこ本番中なのに行ったのか、グローブ座。
そんなこんな舞台以外でもショッキングだったわけですが、舞台も期待通りの出来栄えでした。素晴らしい。今回って八雲は関係ないんだね <そこから?(笑) 前作を見てるから、誰が本当の存在かを常に疑ってかかったので、途中、ゾクゾクしつつも、よし、と思いました。「緩急」という言葉がこんなに似合う舞台(というかキャスト)もないな、と。緩んだときの成志と小松ってば、もう、もう(笑)。成志さんの右肘にずっと赤い点があったのが気になりました。擦り剥いた? 成志さんと僧正が並んでるの見て、“おぉ、市長と司教!じゃない、神父?だっけ?嗚呼黄金のバッテリー(ライトとレフト)!”てテンション上がった <並んで見るまで気付かなかったらしい(爆)。小松さんと浜田くんの骨格が似ていて面白かった。ほっぺから下の細さというか。親子の役のときがあったのだが、あぁ、これはDNAが通ってるな、て思った(笑)。
確かに、もう一度観たくなるね。一応、気にしながら観てたから、繋がりは分かったけども。TVでやったらいいのになぁ。

*1:木野花さんもいたらしい。俺見てないけど。

*2:この辺のテレビっぽい人はトオルくん繋がりだろうね。