『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

こないだ読み終わってたんだけど、書いてなかったわ。わりと一気にガーッと読めた。わりとSF好きかもしれない、俺 ＜夏への扉もガーッと読めたからね。
映画（ブレードランナー）見てないんだけど、アンドロイドとのドンパチがメインになってたりするのかしら。見たいような、別にいいような(爆)。
なるほどなーって思いながら読んでました。ディックっぽいかー、って。
コピーなのかオリジナルなのか。人間なのかアンドロイドなのか。
マーサー教はまだ自分の中ではしっくり来ないです。ほんと宗教の概念薄いな、俺*1。
しばし余韻に浸ってたのですが、他にも借りてあるので、そろそろ読み始めようかな。るるる。
ちなみに、図書館帰りにどうしても欲しくなって買った。

倉敷 帆布 文庫判 ブックカバー ストライプ【マリン】 UBS-MR-07

ずっとここのブックカバー欲しかったんだけど、わりと高いんで避けてたんだが、もう我慢できなかった(笑)。色使いが結構クラウドっぽかったのは偶然です。気付いたときほくほくしましたけど。
本買わないで図書館行って節約してんのに、文庫何冊か買えるくらいの値段のブックカバー買ってたら意味がない気がしますな。あはは。

*1:だからレミゼで「嗚呼神様」みたいな流れになるとポカンとするんだが(爆)。