NODA・MAP 『南へ』
先週観るはずだったのが中止になり、追加公演に都合がつくか分からなかったので、決死の覚悟（？）で当日券へ。私にしては早く行ったつもりだったのだが、もうわりと並んでいて、あらあら、と思っていたら、捌きに来た方に声をかけていただき、無事定席*1ゲットいたしました。感謝。
こちらは上演前に野田さんのお声でアナウンス。そうよね、本編に出てるんだから、挨拶で出てはこれないわよね。アナウンス内容はこちら。あと再三、火山の観測所の話だから地震とか出てくるけど安易に脅かそうとしてるわけじゃないんです、てアナウンスしていた ＜これは係りのお姉さんの声。ここまで来て文句言う人もいないだろうがな。一応な。
あ、G2さんに似た人を見ましたが、本人だったか、はて。風貌は似ていたのだが、ちょっと頬こけてて印象が違ったんだよな。
で、南へ。もう、もう、タイトル書くのも重いわ。ごめんやっぱ俺NODA・MAPは感想が書けない(爆)。どっかからああなるんだろうな、と思って構えて観ていても、やっぱり渦に飲み込まれて、どっからこうなったのか分からないでいるという。補完したいことが山ほどあるのでWOWOWさんに期待します ＜あれ野田さんのインタビューも付くからね。
優ちゃんてあんな声やってんね。声張ってる印象なかったから、違う人みたいだった。妻夫木くんが、気を抜くと祭先輩と喋り方が似る、というのを3回くらい感じた。みんなわりと野田台詞回しに染まってる中、完全にいつもの調子な高田聖子の安心感よ。いやそれにしても期待通りだなチョウソンハ。あっち側に行っちゃった感が、ほんと、ぴったりだ。NODA・MAP出るために存在してたんじゃないかと思うぐらいだ ＜つかさんとことかいたわけだが*2。
お急ぎの方のためにカーテンコールをぱつっと切った野田さんの姿勢がとても潔く恰好よろしかったです。ぴょんこぴょんこしながらハケていくいっけいさんは可愛かったです(笑)。
