Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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真心一座 身も心も 第一章再演 『流れ姉妹 〜たつことかつこ〜』

公録ぶりのTOKYO FMホール。駅前の地図のおかげで迷わず着けた。ホールのトイレの位置だけはしっかり覚えていた俺(笑)。
着くなり泉陽二らしき人を見かけて浮かれた。何度か見ては「かっこえぇ〜」と頬を覆っていた俺。なんかもう今、泉陽二のことしか頭にない勢いなんですけど(爆)。だって、なんか、最後に見たときより俄然痩せて俄然カッコイイ。きゃーぁ。きゃーぁ。でも薬指に光るリング。いや、知ってるけどさ。くぅ。
あと辻さん森戸さん姫野さん、て動物電気チームがいた。他にもいたんかなぁ。帰りに半蔵門の駅で少路と町田マリーが一緒にいるの見たんだが、観に来てたのか、なんか普通にラジオドラマ的な仕事で来てたのか、不明。そういう土地だよな、半蔵門
さて、第一章。何からお伝えしたらいいのかしら。大体のことは引き継がれてます。ちょこちょこ直してはいるけど。粟根ファン、安心しろ、パーマでつんつるてんで下駄揃えてターンしてる。それ以上の大技が出ている(笑)。顕ちゃんがしんぺーさんになったことで、一部、がや配役のトレードが起こっております。良子ちゃんがしんぺーさんになって、同級生くんと歌川アテブリが伊達ちんになってる。まぁ、その判断は分かる、すごく(苦笑)。でも見たかったなー、伊達ちんの女子っぽくない女子を、もう一度。
なんかもう見たら泣くんじゃないかと思ってたけど、ギリギリセーフだった。多分ハコが青円で顕ちゃんもいたら泣いていた。懐かしくて。ワンシーンワンシーン、台詞一言一言、知ってるんだもん。こう来るな、て分かるんだもん。何気ない台詞が鬼のように懐かしい。特に沖縄シーンはイントネーション独特だから、よく覚えてるんだよねぇ。相当観たからなぁ、一章。しかも二章三章やってるときに、自分のレポ見返したりしてたんで、こう、記憶が消えていないのだよ。
覚え過ぎてて、役者さんには悪いことをしましたけどね。色々仕込んでんの、分かるんだわ(爆)。オープニングの坂田のアレとか、千葉さんの乱闘前のアレとか、伊達ちんの血糊とか*1。ほんとヤな客だなぁ、俺。
あ、顕ちゃんの生き霊、の、写し?はいましたよ。イタヅラみたいな出方だったなぁ(笑)。ていうか生き霊が出たときにゲリラガヤやるとしたらどこなのか、分かったわ。ついでに牛の中に入ってたら面白いんだけどなぁ(爆)。
カテコで松重さんにも着ていただいてTシャツ好評発売中。手ぬぐいも2種類出てますよ。パンフ1000円。読むとこ多くて持て余しております(笑)。
しかし、今日いちばんいい席だったんだよなぁ。あとはさがっていく一方なうえに角度あまり変わらないという。きー。買い足そうか・・・な・・・。

*1:あ、伏せ字にし忘れてる(笑)。