Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

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阿佐ヶ谷スパイダース 『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』

大千秋楽@名古屋。
駅にわざわざ地図の看板が出ていて、混むから帰りの切符買っとけのアナウンスまでされていた。一大イベントだな。
でっかい劇場はぶっちゃけお芝居には不向きらしく、開演前にたっさん自ら前説が(笑)。紀伊國屋と同じです。姿勢よくしてると前の人の頭でまったく見えなくなるので、皆でちょっと下がってみよう、ということでした。ワロタ。
久し振りのアンチクロック。伊達ちんが妙にヒーローっぽくなってたり、中山さんの調子乗ってる感が増してたり。こういう芝居でも煮詰めるとキャラが出てくるんだな、と。やっぱナマモノって素敵。
カーテンコールは圭史も客席からステージへ。同級生の肩を抱くようにポンと叩いていたのが萌えポイントでした(笑)。そして逆サイドのキャストたちは上がってきてることに気付かずに、袖に探しに行きそうな勢いでいました(笑)。
最後みんな柱と一緒にハケてた。やりたかったんだろ、お前ら(笑)。
次に会うのは踊る圭史かな(笑)。それまで元気で!