演劇集団キャラメルボックス 『トリツカレ男』
もう行ける日にちが限られてきてて、でも今日は魂DVDを買いに行かなきゃと思ってたのだが、父がついでに買ってきてくれるというので、じゃあ、と急遽当日券でサンシャイン。運良く初日の半券を持ってる友達に遭遇し、ご厚意により半額権利を譲っていただく。あ、もちろん差額分折半ですけどね。相当助かりました。激しく感謝。本当に、ののちゃは皆さんのお世話になりっぱなしで生きてます。
そして劇場内では、さらに驚愕の遭遇が。てか、まぁ、見ただけですけど。開演前、関係者が来そうな席がガラッと空いてたから、前説中も気になってたんだが、もう携帯チェックも終わった頃かな、ふと見遣った先に垢抜けた二枚目風の人。えぇえっ?!と思わず大仰な二度見をこいてしまいました。だって、ついさっき加藤さんにネタにされていた、今日最終回なドラマに出てらっしゃる、某組織の方ぢゃないですか!! しかも、私の二度見に気付いて、こっち睨んでる(爆)。あぁ、またやってしまった。シンストでも気付いたの気付かれて眼力で殺されたのに(笑)。もう一度、確認するかのように目を向けてみたら、まだ睨まれてたので、もう動けませんでした(笑)。粟根さんよりよっぽど殺し屋の目だよ、あいつ。あー、びっくりした。そんで終演後には同期の太朗ちゃんを見つけて、うわ、今日、豪華!!っていう。あと赤澤ムックを見かけて、どえらいべっぴんで見惚れた。まじ見惚れた。
さてさて舞台ですが。ファンタジックでした。中身がすごい詰まってる感じ。のんびりやったら3時間くらいかかる内容なんじゃないかな、あれ。ちょっと駆け足感があるのは、まぁ、いつものことなんだが。出演者、それぞれみんな可愛かったのですが、やっぱり私は西川さんにぞっこんだわ、と再確認しました*1。西川さん出てくると空気が一気にキャラメル然とするのだよ。他の人だって充分キャラメルなんだけど、やっぱり私の中では西川さんありきのキャラメルなんですわ。また今回、久々に奥さん出てはるからね。余計にね。
あとは、彼、頑張ってたので、ここでも宣伝しておいてあげよう。
困中記ー日本のファーブルを夢みる男に訪れるトホホな現実の記録
- 作者: 菅野良一,.
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*1:もう再々々々々々々々々々くらい確認しているけど。