別冊カドカワ・スガシカオ

何となく寄った本屋で目が合ったので手に取る。巻頭のピンナップっていうのかしら、写真のとこ、もろ光の川の中にいたりして、面白かった。なかなか読み応えありそうで、買ってもよかったんだけど、ややよれた一冊しかなかったので、とりあえずさようなら。でも一応、宮藤官九郎のコメントだけは立ち読んできた。えぇ、「粘膜」*1呼ばわりですよ(笑)。基本的に詞のエロさについて話してます(笑)。君にジュースがスガ曲だったら、て話、ラジオで聞いたときは、「ときどき手錠かけるけど」になるとか言ってた気がするんだが、「君にジュースをかけたい」とも言ってたらしいですよ（どーん）。ケロロもびっくりだよ。PV発禁だよ。んで、曲書いてもらいたそうにしてました、暴動さん。スガ曲に暴動詞が乗ったらどうなるんだろう、って興味津々で。今度勝手に詞を送りつけようかって言ってましたよ。やればいい。やればいい。
店を出たら、フロムエー（赤）の表紙もスガくんで笑う。いや、なんか、絵面が面白くて。笑顔なんだもん。隣りに置いてあるフロムエー（青）の相武ちゃんのピカピカ笑顔と並んでるのが本当に可笑しくて、写真撮ろうかと思ったけど、店頭とはいえ本屋で本を撮ったら怒られるかなぁと思ってやめました。中の写真も面白かったよ。色々顔作ってるの。やらされてる感が(笑)。大変だねぇ、アルバム宣伝も。バイト時代の話とかしてるみたいだったけど、読まずに退散しました。

*1:タイトル部分では。文中では「ネンマくん」(笑)。