講談社ってば!
マイミクかぴちゃんの日記で知ったVOCE盗撮騒ぎ*1。私が取り立てることはないと思って、特にここには書かなかったのだが、何か胸に引っかかるものがあったの。何だろう、と、三日三晩、寝たり起きたりしながら*2考えてたのだが、今日気付きました。↓これだ。
- 作者: 飛鳥涼
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
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で、ASKA側が、「そんなことは言ってません」*4という新聞広告を出した。
今度は雑誌側がそれに(言葉は悪いが)逆ギレして、「ASKAの妄言を糾す」みたいな記事を書いた。
で、その後に出たのが↑の本。だいぶ後だし、別にその話だけしてるわけじゃない*5んだが、キッカケはその一連のいざこざだったと思う。
そのモメた雑誌が、講談社の月間Views。
あぁ、そういう体質の会社なのかなぁ、て思わずにいられませんよね。講談社の人、全員が全員そんな人なわけじゃないんだろうけど、そういう根っこがあるのは確かなんじゃないか。善良な社員がかわいそうだなぁ。入らなくてよかった。いや、就活したけど入れなかったんだけど(笑)。
VOCE盗撮に腹を立ててる方、↑の本など読んでみてはいかがでしょう。と、結局宣伝してみたりする(笑)。
そしてちなみにタイトルは粟根さんの演モコラムのパクりです。ええ、パクりです。