CHAGE博2005〜タイムマシンにおねがい

FC会員限定イベント参加で、お台場ダッシュ第2弾(笑)。合魂より30分開演遅かったから、そんなにダッシュでもなかったんだがな。
写真はロビーにあったオブジェです。開演前に時間なくて撮らなかったら、終演後は鬼混みで、こんなんしか撮れなかった。解説のパネルも読めなかった。残念。
詳しくはレポに書くが、とりあえず軽く感想。
ラジオ番組仕立てで、ライブとしてはMC満載な感じ。
リクエストを受けてかける曲が、生演奏、ていうスタイルなので、他の人の曲も何曲か歌ってくれたんだが、その中に、『黄金の月』byスガシカオがあり、狂喜。
もともと好きな曲だわ、先月本人歌唱を生で聴いてるわ、そこで共演した縁で、ごく最近おかしなラジオに出てたおかげで、ちょうど今日仕事中にふと聴きたくなった曲だわで、もう、大騒ぎ。
で、泣く。いや、興奮しすぎて、もはや涙も出ない感じだったんだが、ものすごい過呼吸だった。その曲を、この声で、このバックバンドで、ここでやってて、ここに私がいるってことに大感動。
そんなんあったせいか、その後、２度ほど涙流しました。
１回は、本編最後の曲。その前にMCで、いつもは相方に任せてるような、深い感じの語りがあったせいもあり、自分の今の位置と、そこの一段高いところにいる人の位置に思いを馳せて涙。進み続けていれば、いつかあそこに着くのかもしれない。
２回目は、粋な計らいを伴ったアンコールの１曲目。粋に計らわれた人の心情を察して勝手に涙。端から見たら、私が計らわれてるみたいになっちゃうから、ちょっと耐えた。でも、歌詞の中に広がる幸せな情景に触れたら、やっぱり涙。あぁ、いつものアレだ。幸せな図に打たれてしまうパターンだ。
もう、演出と歌声と、両方にやられました。あと人柄。俺はCHAGE兄ぃについていきます。