Tresure Box ◆ Diary ~演劇好き的観測~

徒然。ネタバレレポはプロフィールから別ブログへどうぞ。

説明できん

年が明けてから絶賛ひきこもり中のののちゃです(笑)。年末にドタバタしすぎたんで、なんかもうダメです。今日はお買い物に行こうかしらと思ってたのに目覚めたら昼過ぎですよ。いつもなら二度寝とかなのに、今日、まったく目覚めずその時間ですよ。驚いた。驚いたと同時にがっかりした。その時点でお出かけ案はポシャりました。へへいへい。
んでその目覚めまでの夢が、なんかよく分からんのですが、とりあえず私は死んでました(爆)。でも動いてるの。多分何か目的があって動いていたのだけど、“早くしないと腐っちゃうよ自分っ”って思いながら動いていたの。ていうか空飛んでたの。何だこれ。別に寝る前にゾンビ映画は見てません。
昨日の夢を覚えてないので、実質これが初夢なんでしょうか。恐ろしすぎる。何だろう、俺今年死ぬんかな。

HERO

そんな状態なんで、起きたらもうスペシャルのほうをやってました。またイヌちゃん探せなかったよバカ。
スペシャルのやつは、あれだね、何度見ても大高さんはカッコよくて、坂田は情けないね <ひどい(笑)。
夜の映画のほうは、部屋に戻っちゃったらやってるの忘れてて、最後の40分くらいだけ見ました。古ちんの笑顔が素敵でした(笑)。記者の中に林和義いたよねぇ? 僕ちゃん美味しい。

TEXAS

演技者。 1stシリーズ Vol.2 (初回限定版) [DVD]絶賛お部屋の(というかチラシの)お片付けをしていたのですが、その傍らに流すのによいDVDはないかと考え、選抜したのがこいつです。演技者のTEXAS。同BOX内の黒いハンカチーフは何度か見たくせに、こっち放置でしたから、今更初見(笑)。
伊達ちんが坊主なので、ともだちが来た頃だったんですかね、OA。確かに、俺あの頃は阿佐スパそこまで執着していなかったなぁ。ほんのり噂で聞いていた伊達ちんのラップに爆笑しました。意外とできてるっ!(笑) むしろ歌よりいいんじゃね?(爆) 太鼓は本気で叩いてほしいなぁ。似合いそうじゃん、和太鼓(妄想)。
とみーがとみーらしい仕事をしていました。でも整形してあの顔にはなりたくないなぁ、絶対(爆)。そして小劇場の世界では胡散臭さに直結する巡査姿のノリオちゃん。しかも田舎の巡査だから。犯罪率100%だから <酷い。現実ではそんなことはないんですけどね、なんか、俺が観るような小劇場に出てくる巡査は大体悪い人だから。まぁ、この巡査くんは基本的には悪い人ではないんだが。踊らされてるだけで。
さすが長塚節、結局みんな死んだりボロボロになったりするのな。天晴。伊達ちんが切ない。
メイキング。結構みんな苦労している様子。助言している圭史が、わ、若い(笑)。伊達ちんさほど変わんないんだけどさぁ、何あの圭史。髪がモサモサだよ(爆)。黒ブチ眼鏡で。まぁそれは今でも稽古場とかはそうか。インタビューでは眼鏡取ってたね。
テレビ側の人たちが苦労してる中、完成されてる伊達&新井(笑)。舞台版と同じ役だそうで。まぁ、友香さんがアコーディオン弾きだした時点で“アテ書きやっ!”って思ったけどね。マジ上手いな、友香さん。圭史が三宅vs伊達のシーンで、「伊達はもっと投げ飛ばされろ」的な提案をして、次の稽古で忠実に吹っ飛んでいる伊達(笑)。だってそれ得意技じゃん、食ってかかるけど弱い、ていう(笑)。その見事さに自分がした注文だのに遠くでケタケタ笑っている圭史と、その圭史の手足の長さに釘付けでした <手足関係ない。
三宅くんはここで初めて阿佐スパ知ったようですね。その後は随分ハマってくれて、仲良しさんになってますけど。いつか一緒にやったりするのかなぁ。でもこの時点の圭史は岡田くんの演出をしたいみたいだよ(爆)。
で、ドラマ版見たら、オリジナルのキャストが気になってしまい、ネットで調べようかと思ったのだが、“あ、シアテレでやったの撮ってもらった気が”と思って探し出し、観ちゃうことに。思いがけずテキサス祭りな今日。
ドラマ版見ながら予想したキャストで合ってたのは、みっちょん=中坪さん*1だけだったよ。ちぇ。岡田くんの演り方だとマチャにしか見えなかったのに、まさかの中山さん。そして中山さんかと思ってたら三宅くんのは岸りん、という。最近岸りんのことはNAィKIでしか見てないから、役者の姿が妙に新鮮だったり(爆)。
ドラマ見ながら今奈良さんはどこだろう?って思ってたら、据え置きかと思ってたノリオ枠。お前が警官かーい。てっきりゴロツキかと。ゴロツキやってた人は知らない人だったなぁ。ハイレグの小林愛ちゃんも初めて見たわ、多分。ドラマでとみーがやってるとこがノリオちゃん。何その微妙なシフト。泰志さんの置きどころも予想してなかったわ。考えたら順当なんだけども。ほぼずっとブリーフだし(爆)。今の方が太ってるね、泰志さん。最後に隠し弾的に出てくるマッチャー。出てこないものだと思ってたからウケました。圭史が我修院。なんだよカッコいいじゃんズルイじゃん。末路は我修院より可哀想だけど。中山さんとサシのシーンあって、ムヒヒって思った。そして牛(爆)。そんな要素いるか?ていう(笑)。そうゆう無駄ファンタジー入れるんだよねぇ、圭史って。そして生きている中山さん。それもミラクル。全体的にテレビよりスプラッタですね。まぁ、そうなるわな。
伊達ちんはテレビの頃のほうが動きが洗練されてるような気がした。学んでいるのだねぇ、彼も。友香さん本当にアコーディオンが上手い <そこばっかかよ。最後は中身は伊達ちんなので下手です。下手さも巧み。あのラストは伊達の声あってのものですよね。あの姿であの声っていう。あぁあと舞台でも外人使ってたのですね。ハイレグだからね。
収録がOMSでびっくりしました。清順とティーチャーが演出部にいる。人に歴史あり。
そして今きまぐれでハイレグタワーのHP開いたら、トップ画像が面白いんですけど(笑)。

http://www.highlegjesus.jp/
森戸さんがデカい(笑)。*2

*1:あ、今「仲坪さん」だった。

*2:今奈良さんがデカいのはデフォルトです(笑)。